・後から書いておく6月最初の木曜日の記録。午前中は家で少し作業。職場にプロジェクターを含む機材を持っていくために久しぶりにアークテリクス・ニードル55L。2008年に購入したザックは最早少しクラシックの様相。昼食は職場の最寄りの蕎麦屋。店の方には「鴨南蛮を素早く食べる人」として認識されているが今日はとろろ蕎麦。さっと食べて午後はずっと業務の準備。いつでも授業の直前に台本を書いているような状態になる。一瞬で21:00。業務に関わる自分の気遣いは過剰かつ力の入れ所を間違っているとも自覚しているがしかしだからといってその気遣いをやめると色々と崩壊するのではないかと思っている。「うまくいっている」と感じているときは、その気遣いが自然にできているということなのか。その気遣いが人の期待に合致しているということなのか。それとも実はいつでも間違っている（指摘されずに済んでいる）のか。考えている。考えること自体が修行のようでもある。ニードル55Lを抱えてすいませんすいませんと乗車率の高い京王線下りに乗り帰宅したのは22:00。家族と夕食。大根と練り物と含め煮という素晴らしいおかずが制作されていて感謝。23:30には気を失う。
