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  映像研究

日誌(20220308)

・202203082313。ラジオが一斉に「真冬のような寒さです」という春の始めの日が大抵ある。それは三寒四温の寒。寒とは関係なく期待していたほどに作業が進まなかった事実を記しておく。記しておくことで過去になるだろうか。いくつかの軌道修正を重ねた結果、プレーンな状態がなんなのかわからなくなることもある。イメージは言説のために存在しているわけではない。あるいは私は言説のために存在しているのではないイメージこそをもっと良く見たいのです、と言ってみても仕方がない。最終的にはイメージを言説化するのだから。ふと降ってきた運動不足なのではという発想。箸より重いものを持っていない。スクリーンよりも遠くを見ていない。辛うじてスパイスを摂取することで身体が熱を発する感じはあった。昨日から引き続き各種セロリを使った料理が美味しい。寝る前に半身浴とストレッチポール。コップ一杯の水。普通の日記になった。