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  映像研究

日誌(20220307)

 

・202203071959。今日の作業を終わろうとするタイミングで書いても良い。

 

・土日の業務を挟んで一日丸々作業できる日だった。今日から水曜日までは何は無くとも進める。木曜日は午前は資料閲覧でライブラリーへ。午後から夜まで業務という予定。金曜日一日集中して土曜日は何とか金沢へ行きたい。日曜日は業務。来週の月曜日と火曜日で確定申告を倒す必要がある。この星の現在地。

 

・昨日親戚からセロリが送られてくる。電話で「本当にセロリしか入ってないから」と言われていたがお菓子が入っていた。あのお菓子はノー・カウントなのだろう。すべて込みで本当に有り難い。「そうじゃのセロリ」が有名なことを全然知らなかった。家族はピザソースを開発していた。マリネも良い。美味しい。

 

・昼食はスパゲティ。ニュースを見ながらだと食が進まず思わず『OVER THE SUN』。食後にニュースを聴きながら業務連絡をいくつか。

 

・魔の17:00前後をやり過ごしつつ、Wordは現在51,667と表示している。65,000字くらいでこの章のゴールテープを切りたい。この量になると一度通読するだけで半日消える。その作業の方法を明日は少し変えてみることを考える。さっと読み現在地点に向かう新しい方法。

 

・熱い紅茶を飲みながら今。AppleMusicでふと流れた曲の歌詞「すぐ届きそうな熱よりも わずかな自由で飛ぶよ 虹を越えて」はかつて、ちょうど四半世紀前に何度も繰り返し聴いた記憶がある。その曲を聴いた時の気持ちがふっと浮かび上がることによって、かつてその曲を聴き、言葉の意味を必死に読み、そのことで荒れた気持ちを更に荒れさせた人間と自分は同一人物であることを理解した。