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  映像研究

もう一度カレンダーを書く

・後から書いておく記録。休日を経て午前中は家で作業。いつもの手書きのカレンダーを書く。2021年12月と2022年1月。202、と書いて、一旦「1」と書いて慌てて消す。「2」だった。2022年が確かに迫り来ることを知る。書いたカレンダーをデスクの横に貼る。

 

・作業ができる日を数える。その少なさに震える。しかし見ることが大切。直視することも大切ならば目に入ることも大切。現在過去未来を目にするためのカレンダー。

 

・そういえばかつて学生であった人から展示のおしらせを貰っていたなと思い出して、少し早く出る。下北沢経由で乃木坂へ。国立新美術館。展示はさっと鑑賞したところで新宿三丁目で途中下車して少し買い物。その後職場へ。完全に年末らしさの中でひたすらに準備をする。

 

・移動中の電車では、國分功一郎・千葉雅也『言語が消滅する前に』を読んでいる。色々と考えることがある。いつかその考えをまとめてみたい。

 

・職場に4日置き忘れていた水筒を回収して帰宅。

 

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