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  映像研究

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

20241130

・202411302142。帰宅する京王線で書いている。業務の小さな山場の中央。こうした山場が次々あらわれ登り詰めるようにして年を越すまであとひと月。体調のことだけを考えている。 ・友人から飲食の誘い。残念ながら行けない旨を返信すれば別の友人がハワイか…

「失恋と得恋」

・丸の内コットンクラブで小西康陽「失恋と得恋」リリースのライブ。2年前の夏に吉祥寺で弾き語りのライブを見たけれども、そして中継ではライブの演奏を視聴したことがあったけれども、初めてバンドが演奏する場にいることができた。2020年に『前夜』のCDを…

12/15

・週に一度火曜日の研修は今日で15回のうちの12回め。3ヶ月ほど顔を合わせていると研修を受ける人たちのあいだに謎のグルーヴが生まれてくる。この研修でなければ知り合わなかったであろう人たちとの関係も面白い。あと3回。 ・終了後に職場へ移動して事務作…

冬らしさ

・冬らしくなる日。晴れて冷たく乾燥している。 ・午前は車で近くのショッピングセンターで諸々の用事を済ませるなど。午後は家で業務の作業。作業していると母から祖母の様子に関する連絡。連絡を受けて週末および月末の予定を考え直す。続報を待ちながら作…

波、新しい緊張

・食べすぎ飲みすぎによる寝不足で日曜日。朝二で業務へ。すべてが6割くらいのコンディションだが同僚に助けを求めつつ今日のタスクを終わらせる。逃げのびている。体調は良い。良いと言いたいだけでなく実際に比較的良いと思う。弾力がある。あるいは適度な…

丸の内

・9:00すぎに体育館のトレーニングルームへ入る。再開して二度目。継続したい。一旦帰宅して。 ・行くことを予定していたが予約しそびれてしまい受付が終了していたシンポジウムの会場にとりあえず行ってみたが、やはり当日キャンセル待ちなどはなく、その結…

忘れる

・金曜日は業務。職場で少し準備しておつかいに御茶ノ水まで出かけてついでに昼食する。戻ってきて引き続き準備。夕方から授業。あっという間に時間が過ぎて気づけば帰路。こうした日を繰り返していればもうこの年も閉じる予感。 ・久しぶりに会う人との会話…

話を聴く

・202411212132。帰宅する京王線で書くことも久しぶり。 ・午前中は自宅に。京王線が動いていないとの情報をラジオで聞き、ならば家で作業をと考えた。昨日のトレーニングルームの運動の成果としての筋肉痛。昼食して電車に乗れば眠り乗り過ごす。新宿から初…

運動

・2023年6月以来、約一年半ぶりに中央体育館のトレーニングルームへ。というか先週久しぶりに行くにあたり事前に諸々確認しておこうと思い検索してページをひらけば、民間の企業によるリニューアルがなされていたことを知る。せっかくだから新たに導入された…

11/15

・火曜日の研修は全15回の11回。足浴について学び、足湯をしたぽかぽかした状態で夕方から2時間だけ職場で業務。国語と英語の問題の確認のみ。紙とスクリーンを前にして。 ・初学者として新しい場に飛びこめば少しだけ自分がひらける。あるいは未来に少し自…

肩に力

・休日。肩に力が入っている、肩の力を抜くことができない、と分かり少し早いけれども月に一度のカイロプラクティックへ。一時間の施術後に「背筋がのびましたね」と言われてそれがはっきりと感じられた。頬が赤くなり入浴後のようにぼんやりとする。ぼんや…

メモ

社会保障のどこが問題か ――「勤労の義務」という呪縛 (ちくま新書) 作者:山下慎一 筑摩書房 Amazon 就職氷河期世代 データで読み解く所得・家族形成・格差 (中公新書) 作者:近藤絢子 中央公論新社 Amazon リサーチ・クエスチョンとは何か? (ちくま新書) 作…

土曜日の夜

・土曜日は毎年この時期の土曜日に行う全4回の講座の2回め。バタバタと準備して14:00から20:00までが慌ただしく過ぎる。逃げ切ったという感じ。あるいは逃げている。言葉をもっと的確にかつもっと軽やかに投げられたならば。相手の言葉をもう少しだけ待つこ…

メモ

ケアや支援をめぐる〈つながり〉のまよい、とまどいをかみしめて――〈つなまよ〉〈つなとま〉なフィールドワーカーの自己エスノグラフィ 作者:出口泰靖 生活書院 Amazon

メモ

物語で学ぶ 地域共生社会をつくるソーシャルワーク 作者:植田寿之 創元社 Amazon

a good day, good time

・午前中は家で業務の作業を少し。電話で予約して午後の早めの時間に鍼へ。からだが少し落ち着きつつあると感じる。何かを見ることの準備ができてきた。この次には何かを読むことが再開できる予感を持つ。そして最後に何かを聴くことができるようになれば。…

10/15

・火曜日は研修の10回。午前は座学で午後は実技。毎週の9:20から16:40までのリズムが生活に馴染んできた。朝一番に眠い頭で日本国憲法25条、と聴きノートに書く。2024年は法や制度について考えはじめた年だった。そして食べることとはいったいどういうことな…

会談

・月曜日。週の後半の連続した業務の流れから一旦身を引き離す日。数日経てば昼間の記憶はない。夕方から外出する。かつて学生と呼んでいた人たちとおでんを食べながら会談の夜。同じものを見て似たことを感じたり全然違うことを考えていたりすることは、当…

各方面

・各方面に謝りながら生活している。謝る体制が基本になっていないか。これまでそのような体制は自分の役割が複数あるゆえと考えていたが、今年度後半に比較的シンプルに職場で仕事をするだけの人になってもなお、各方面に謝り続けていることに気がついたら…

分からない

・11月8日は業務における年度前半の報告会。その前に上長への相談。次年度以降のチームの体制についての希望とその背景となる考えを伝える。これを伝えたことでステップ3。この後どうなるか。そもそも無事に年を越せるのか。 ・帰宅して夕食しながら『ドキュ…

映像

メモ

ストーリーで学ぶ地域福祉 (有斐閣ストゥディア) 作者:加山 弾,熊田 博喜,中島 修,山本 美香 有斐閣 Amazon

9/15

・火曜日は週に一度の研修。全15回の9回目。最初の新鮮さは薄れて、業務との両立が少しずつ重みを増しても、しかし意地で必ずやり通すと思っている。この先にこそ新しい視野がひらけると思いながら。 ・17:00から20:00まで職場に移動して授業準備。毎年11月…

フィクション

・基本的に休みだった。というか祝日だった。家でラジオを聴きながら溢れてしまっている業務の準備をする。ことが幸福と感じるのもどうなのか。完全な解放ないし自分の研究は見えない。 ・夕方に家族とOKストアへ。家で昼食する時のパスタソース、レトルトカ…

この線路

・日曜日。約20年使っていた炊飯器の調子が悪くしばらく様子を見たが買い替えることに決まる。業務の後に家族と集合して家電量販店へ。マイコンからIHへ。3合炊きはそのまま。候補のなかから、シンプルなデザインのツインバードの炊飯器を選ぶ。家電の中心的…

KT

・午後から夕方まで業務。横浜へ移動。KTzeppYokohamaでbialystocks。現地で家族と合流して2時間と少し。素晴らしかった。素晴らしくて素晴らしいより言葉にすることが難しい。 ・安定した演奏から伝わる情動。最新の曲はいずれも素晴らしいけれども特に『Mi…