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  映像研究

願望

・いま勤めている職場を退職する夢から覚めて朝。夢の夢らしさと言えばそれまでだが、異様にリアルなディテールとあり得ない設定が絡まり合う。「まさかあなたに引き継ぐことになろうとは」とか言いながら淡々と過ぎていく時間(夢の中)。それは願望だったのか。

 

・昨夜の友人たちとのオンラインでの会話の断片が映し出されてもいる。夢は正直。

 

・朝から外出。大学図書館で貸出の延長。のち職場へ。途中でブックファーストを一周する。ラジオで聴いた『写真集の本』が置いてあれば購入するつもりだったけれども、まだ発売されていなかった。ヒト・シュタイエルの本など手にするが目下の作業と全然重ならないので積まれることが見えている。年末年始に購入して正月休みに読もうかと考える。気づけば今はもうそんな季節だった。

 

・乾燥した空気の日に、少し気温を低めに見積もったシャツで歩いたから、異様に汗をかきアイスコーヒー。職場で8時間弱が消えた。帰宅する今。202109272020。