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  映像研究

休日

・201907021245。移動中。一日業務に行かない日を作ることは大切。とはいえ午前中に業務連絡を少し片付けて、出掛ける。いつも写真の現像とプリントをお願いしているラボAスタジオへ。今回は2Lサイズの写真に余白(マージン?)を入れてもらう。「白縁を入れると遺影と解釈される」という話題。それこそ自分は遺影のことを考えていたのだった。遺影はあくまでも個人に対する写真だが、一方で集団の遺影という写真はあり得るだろうか。

 


・移動して有楽町朝日ホールへ。『サタンジャワ』上映+上演という形式。気にしていたのはどこかで手にしたチラシに掲載されていたコムアイ出演というミーハーな理由だけれども、面白かった。それぞれの時代のテクノロジーで神話を再現?することは興味深い。増幅されることで本質に触れる音の表現があるように、デジタルであることによって見えが深まる映像もあるのだろう。解像度の問題だけでなく。

 


・移動して新宿。悩む時間が勿体無いという最悪の口実により新規にスニーカーを購入する。オズウィーゴというモデルは歩くとふわふわするほどにクッションが効いていて21世紀のスニーカーのテクノロジーは凄いのだと知る。50年履きたい。調布の猿田彦に移動して今。休日の日記を現在進行形で書く。夕方からは家でも少し宿題をしよう。明日から一週間また業務の各種準備が始まる。中断。