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  映像研究

秋一番乗り

 
・図書館にいる201709021036。日々同じことを繰り返すことの充実。たとえばこの前話した友人は毎日走ることをしていると言っていてそれを聞いて良いなと思ったけれども、自分にとってはデクスに座ってモードを変えて書いたり読んだりすることが、ある役割を果たしている。自宅のデスクでもできたらよいのだけれど。なかなかそうできない。そういえば修士論文は、高尾のドトールと、清瀬のジョナサンと、初台のエクセルシオールと、その他おもに電車の中などで書かれたのだった。「気が散る」ということと「集中する」という状態のせめぎ合いが重要なのか。歩いたり、話したりすることも、重要である。


・メールやメッセージを返信したならば作業。itunesに入っていた音楽を再生したら、思いも寄らず流れた音楽が良かった。Dorianの『midori』というアルバムを聴きながらgoogle翻訳作業をするのも良い。CDも良い。図書館から車で帰るときに入れてみたサテライト・ラヴァーズの『MUSIC』の良さ。帰宅してもう秋になるたび10年近く聞いているのはpupaの『floating pupa』というアルバム。小西さんのPIZZICATO ONEも良い。中断。