&

  映像研究

週末のミーチング

 
・24日のサタデー・ナイトは、高尾ハウスにて新年会、あるいはまたの名を「山部(合同)ミーチングvol.1」。山部レギュラーこと地元友人&チーム同僚つながりで大菩薩ガールズ&上京中のSさんにて、鍋など囲みつつ、各種山っぽい情報、山っぽくないけど森っぽい情報などを交換、そして交流。今夜日本で一番くらいに「八ヶ岳」という単語を発音したアラサー(死語)6名によるミーチングなのでした。高尾山〜陣場山で雪山(雰囲気)入門するべく「軽アイゼン」というものを購入してみようという話題など。そしてそれはまた新たなステージへの第一歩だ。



・25日のビューティフル・サンデーは晴れた日にまるで玉川上水を散歩しているような心持ちで、母校の卒業制作展というものを鑑賞しに(ちょっかい出しに)出かける。後輩の作品に好印象を持ちつつ色々な作品を時間(と体力)が許す限り見尽くす。個人的には映像でも写真でもインスタレーションでもなく、大部屋にちょこっと並んでいた「子どもの頃住んでいた家をモチーフにした飛び出す絵本」が素敵だった。色々な人に取材をした結果としたオーダーメイドの絵本というところが素晴らしい。そして「取材する」あるいは「取材と同じプロセスを持つ」大切さについて考えさせられる。そう、そのような意味で作品と呼ばれるもののすべては「ドキュメント」だ。



・その後都心に移動してウィンドウ・ショッピング。名店「石の家」にてSさんとミーチング・オブ・ミーチング。来週からの予定を再確認する。