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  映像研究

木曜日〜のメモ/燃える秋、登山

 
・台風。寒い。風邪気味。最悪。台風と寒いが両立している段階でかなり異常だと思う秋。これからイベント三昧&制作の日々(なはず)なので、体調管理には気をつけようと思う今日このごろ。


・制作メモ。木曜は実家car(ジッカー)で、埼玉南〜東部(所沢〜川口〜越谷)と廻りつつ撮影。
撮影のイメージはなんとなくあるのだけど、車で移動するとやっぱり風景に対して歩いている時に反応するような感覚が働きづらい、ということがわかる。今後はもう少し移動する範囲を絞りつつ、極力徒歩で移動しようと思う。極力フレキシブルに。アクティブに。



・そして最近買って読んでいるのは音楽の本。not古書。

・そして実家に帰ったついでにリビングのCDラックから借りてきたのは

・全体的には決してそういった(小洒落た)ラインナップのラックでもないので、儲かった、聴いてないだろう、と思いつつ借りてくる。しかし石川セリ『燃える秋』は(そういえばなぜか子どもの頃聴かされてた?)この季節聴きたくなる名曲。ipodに入れてリピート再生必至系。



・実家に帰ったおりにはテレビジョンを鑑賞。木曜9時の「3年B組金八先生」は第3話。次回予告では早くも金八、激怒&号泣。待ったなしだ。そしてその後の時間帯にやっていたNHKの、お年寄りが集まる雀荘をテーマにしたドキュメンタリーがとても面白かったです。最近めっきりこういうものに弱い。
ちょっと前に職場で映画やドラマの「何を基準に心動かされてしまうか」「どういうテーマでうるっと、じわっときてしまうか」みたいなことを話していて、自分は「ある場所をみんなで(この場合の「みんな」はつねに移り変わる)共有している」という状況、が好きなのだ、ということに気がついたな、そういえば。


・今夜は地元の友達のYくんと「文化系登山部」の活動に関してのMM(マウンテンのミーチング)。詳細決定。そしてなぜだかYくんから「十日町名産・妻有そば」を大量に頂く。どうもです。