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  映像研究

ちょっかいをだされる人、批評のことば、キャンプ

 
・9日(土)。今日は夕方から仕事、ということはつまり朝から事務所に行って、自分が本来やるべき作業を進めるべきだ、ということは重々わかっているつもり。つもりなのだけど、今日は行けなかった。色んな言い訳を考えながら、家事その他をすませて昼過ぎに家を出る。


・かといって夕方までは大分時間があるわけで、喫茶店でも入って読書でも…と思いつつも、何となく中央線に乗って何となく中野で降りる。そして何となく普段あまり行かないブロードウェイ方面へ。土曜日のブロードウェイ(3階)はすごいことになっている。。東京で偶然知り合いに会いたくないスポットのかなり上位にランキングされる、サブカル本屋「タコシェ」で、そういえばと思って、雑誌「PLANETS」を探す。


・第二次惑星開発委員会から出てるこの雑誌は前の号が「木皿泉インタビュー」で、今回が「文化系トークラジオLife」を特集というあたり、ばっちり引っかかってるなぁと思いつつ、立ち読みつつ、色々と考えさせられることはあるけれど「Life」への愛あるちょっかいはなかなか複雑なかんじだなぁと思う。(ちなみにwebの方での宮崎あおいへのちょっかいもなかなかのものだった。あるいはまた「宮崎あおい主演で 『リバーズ・エッジ』を撮りたがっているような、30代、40代の監督」っていう形容、なんかすごいわかるわ。近い将来の自戒を込めて。)機会があればまとめて買ってみようと思う。


・「キャンプが日常化すると、それはもうキャンプではない」という友達の発した格言?に感じ入りつつも、自分にはリアルにキャンプの日取りを調整するという仕事があったのだった。しかしもう梅雨?