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  映像研究

雑記(未来)

・完全に業務の一日の記録。9:00から21:30までの時間が消えた。前半は授業。後半は会議。会議は緩んだ状態で。この会話が未来を拓いているとそのときには考えていなかった。けれどもたとえば一年前とも、二年前とも、同じようなプログラムを、少しちがうチームで行っている。自分の心持ちもかなり異なる。それが未来ということかもしれなかった。疲れ果てて話す言葉がすべて面白い状態に近かった。不謹慎な言葉。こんなに何度も繰り返し、にもかかわらずまだ面白く楽しくて笑うことができた。学びもある。反省も。そしてこの先ひと月は2024年前半の最終コーナーと思う。そしてそのさきひと月は新しいことを考えるよりほかにない。グレーとブラウンと黒しか惹かれない。ビールを控えてワインを。傍に水を飲みながら。