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  映像研究

・春は何かまだ何もしていないのにも関わらずジャッジされるような感じがありそれが温くもありながら同時に切れのある空気を生む。

 

・午前中はネットでの買い物、荷物の受け取りなど。ものすごく買い物しているが、すべて必要経費と言い聞かせる。修理箇所の多い車検も重なり大変なことになっている。春の不安を乗り越えたい。

 

・昼には月に一度のカイロプラクティックへ。肩が凝っていると言われて肩の存在を思い出した。目と胸の蝶番のように首から肩がある。凝視と呼吸に気をつけながら生活している。肩の力を抜くことは難しいことに気づいた。気づくことから変化の動きが生まれる。

 

・夕方の業務まで時間があったから地下鉄を乗り換えながら半蔵門のカメラ博物館へ。授業の資料として図録を数冊購入する。

 

・15:30から20:30までの業務。新しく現場が動く中で自分の振る舞いを省みる。省みると考えてしまうが本当は省みるも考えるもなく動きたい。夢中で動いている限りにおいて、きっと良い場が生まれると思っている。

 

・『虎に翼』二週目まで続けて観ている。朝の連続テレビ小説大河ドラマも一度も見通したことがない。けれども伊藤沙莉という俳優の顔と声の力に引き寄せられるようにして観ている。春の中心だろうか。