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  映像研究

・202403141855。帰宅する京王線で書いてみる。3月の中心。

 

・午前中は家で業務の準備。17日のイベントに関わる諸々を後回しにしていた。逆算して気づいて慌ててはじめる。手が止まったならば並行して業務ではない19日の勉強会の準備。いずれにせよ準備ばかりしている。準備とは何か。ある時間を想像する。準備に特有の力と困難。休みながら。

 

・昼過ぎに外出。肌寒い春の陽気。服装に工夫が求められる。

 

・自転車で駅まで向かうなかで、ふと深呼吸が難しいことに気がついて、それはからだのこわばりによるものと分かる。深く息を吸い込むことに抵抗があり、その抵抗により面倒と感じるように、主に上半身がセットされているように思う。良くない兆候。できるかぎり伸ばしながら電車内。降りてカイロプラクティックをさっと予約できた。

 

・職場に向かう前に区民センターの会議室を予約しに行く。エレベーターから外が見えると写真を撮る。

 

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・職場で準備の作業を2時間。合間に各種の連絡。そろそろ退勤しようかと思ったときに職場で時々一緒に仕事をする方と映画の話題になる。『夜明けのすべて』についての感想を聴く。とても深い理解を聴きながら自分も話したかったことを話す。今度映画を見る勉強会をしましょうと話す。

 

・途中下車しておつかい。のちカイロプラクティック。施術中は身体を自分も点検しているような感覚がある。この身体を「自分の」身体と思う不思議。単純にそして複雑に動いている。動いていることそれ自体は言語と一切の関係がないことも不思議。しかし言葉が影響することもある。日頃は色々忘れている。春には思い出すこともある。

 

・帰宅して夕食。ちょうどヤフオクで購入した『夜明けのすべて』のパンフレットが届いていた。