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  映像研究

夜明け

・書いておく2月9日の記録。

 

・予定がずれこみ引き続き自宅で業務の編集作業。早く終わらせて自分の仕事をはじめたい。焦る気持ちがマルチタスクを求める。編集の合間のわずかな待ち時間に確定申告の書類作成。前倒した分の未来の時間がひらけると思いながら。

 

・一日一鑑賞。書き出しの時間に鑑賞可能な映画はないかと近隣の映画館を調べ府中で三宅唱『夜明けのすべて』鑑賞。偶然にも劇場公開初日だった。

 

・予備知識なくこのタイミングで観られて良かった。複数の題材にそれぞれフォーカスすることができる映画であると思うが、自分にとっては、自分よりも若い人たちが(と言ってみる)どうすればよりいきいきと生きることができるのだろうかという問いが浮かぶ映画だった。そのために何ができるのだろうか、あるいは、特に何をすることもできないならば、どのように見守るべきかと考える。

 

・帰宅して引き続き編集作業。夕食は昨日のピエンローをおじやにする。週末から来週にかけての予定を次々確認して就寝する。