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  映像研究

あたらしい定点

・2024年1月27日。去年と同じように母校の他学科の卒業制作展を観に行けた土曜日。定年観測のようにいくつかの大学の卒業制作展を見ることから考えられることがある。一方で、教育機関とは関係のない自分の研究を、研究機関とは関係のない自らの実践を、そのような領域こそを求めるないし守らなければならないと思うのは、春が近いことに拠るのか。繰り返し、重なり、ずれることで浮かび上がる。美味しい食事とともに偶然の会話が起こる。まだ起こり続けている。

 

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