&

  映像研究

気をつけながら生活する

・202201101956。帰宅する京王線で書いている。祝日の下り、快速は空いている。久しぶりの業務に力の大半を持って行かれたから、座席に身を沈めて。

 

・昨夜は山部オンライン新年会。7つの場所が接続されて年末年始の過ごし方や新しい年の生活が話される。皆気をつけながら生活をしている。春の行楽をぼんやりと思い浮かべながら。

 

・今日の午前は職場の近くのガストにinしてモーニングを食べながら作業。少し文章が動き、今月の中頃には、一つの区切りをつけたい。週末は母校の卒業制作展に行きたいのだった。諸々逆算しながら先に急ぐ。

 

・去年のこの時期を振り返ったならば、蜂蜜と出会っていた。NHKの『Trails to Oishii Tokyo』という番組を視聴したことで魅力を感じて、いくつかの蜂蜜を購入してみたことがきっかけだった。それ以来、基本的に毎日舐めている。2月くらいは養蜂のリサーチを始めようとしていたが、なかなかこの生活では難しいことがわかった。しかしいつか実現したいとも考えている。

 

・年の始まりは冬の終わりにクロスフェードする。冬の終わりはいつも春のことを考えている。どれほど微かな予感でも春の春らしさを発見したならば、それを頼りに生きることになる。梅の蕾。スーパーの菜の花。花粉の兆し。