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  映像研究

冬から

・春のことばかり考える日記。それは今が冬の中心に近い地点であるから。その点から未来を見ようとする。202201231941。業務の後に買い物から帰宅する京王線で書いても良い。

 

・午前は家で少し作業をして午後は数時間の業務。授業とは別の映像制作業務を少し進める。せっかくだからと明日からの準備も少し。あと2週間で山を越える。

 

・中野の某店に研究のために必要な図書資料を買いに行く。オンラインで在庫があることは確認していたから、状態が良ければ買おう、高価だけれども仕方がない、数ヶ月オークションに張りついていたが、これ以上の品が出てくる見込みも無い、と決意を決めてパラパラする。よし購入しよう、と見上げた会計の方が知った顔であったというアクシデント。ともあれ焦りながらカードを差し出す。高価な買い物には勢いが大切。

 

・せっかくだからと乗り換えの新宿で少し衣料品を見る。この勢いで衣料品までもを購入しようとしたが、気になる物は全てサイズが合わなかった。縁がない。そう考えて帰宅する。

 

・気がつけば1月も後半に差し掛かる。新年の気分も正月のために購入した食材と共に消えた。