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  映像研究

真夏の夜

・友人の新居祝いのパーティーに2日続けて。業務を終えて少し顔を出す。真夏の夜に夢のような再会ばかりが続く。新居祝いとは友人知人が次々自分の住まいを訪れる走馬灯系のイベントだということが理解できたが、それが実現するのは日々の行いに依る。自分も善く生きよう。いつでも身近な人たちに学ぶことが多くある。

 

・こうして7月が閉じようとしている。

 

・業務が中心のこの生活ははっきりと綱渡りという感じもあり、加えて体調管理の難しいフェーズに入っているから、いったいいつまでこれが続くのだろうかと考えることもある。修行、と、練習、を、継続している、と考えながらも、それだけでは続けることが難しい。その生活を支える一つの出来事としてパーティーはある。

 

・夜があければ朝になる。毎朝の少しだけでも書く時間を再開した。ささやかなリレーがいつかテキストに織られる。