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  映像研究

静止

・忘れないように書いておく日々の出来事。

 

・2日は午前中少しのウォーキング。荷物を受け取り昼食を取って出掛ける。東京都現代美術館『さばかれえぬ私へ /Waiting for the Wind 竹内公太 志賀理江子』とコレクション展を鑑賞。遠足の下見だったが見ることができて良かった。写真や映像による作品に対して媒体以外のことを考えることができた。

 

・渋谷に移動してヒューマントラストシネマ渋谷ゴダール映画祭『カルメンという名の女』を鑑賞。この機会にゴダールの特に80年代以降の映画を見たい。その後渋谷で少し買い物して水道橋へ。友人の店のカウンターでひとり飲食する。生活の中でこのような時間が許される幸福。帰路の新宿みどりの窓口で旅行のチケットを払い戻して22:30に帰宅。

 

・3日は何をしていたのか。あまり記憶がない。引き続き部屋を片づけながら無為な時間を過ごしていたのだと思う。

 

NHKプラスで『インタビューここから』ジェーン・スーを視聴する。他者との対し方について。職場で時折話す「面談道」にも通じると思う。「背中を押さない」という言葉。

 

・英語の本を少し開く。数日前に友人たちとオンラインで話した時に宣言した2023年のテーマは「映画、英語、筋肉」。映画を見て映像について考え、英語を基礎から学び文献を読めるようにして、頭脳がはたらくように筋肉をつける。内省とともに始める。

 

・夕食にワイン。数日前に酒屋で購入した三養醸造「窪平2021」を開ける。旬も終わりを迎えつつある筍とも合うと感じる。2人で1本飲み早い時間に意識を失うのも連休の自由。