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  映像研究

新年度

・新年度がはじまる。帰宅する京王線で。昨年度のあらゆる反省を生かしながらも闇雲に詰め込むことに気をつけて出来る限り削る方向で更新したい。スケジュール、カリキュラム、言葉について。そうして最新型であることを実感できたならばまたこの業務を継続しようという気持ちが少しずつ湧く。

 

・少しずつ生活の中に余白が生まれてきたならばまずは確定申告を進める。昨日と今日の午前で目処が立って良かった。あとはこれを仕上げて来週月曜に提出すれば国民か市民かの義務というものをクリアすることになる。これも一種のゲーミフィケーションというものか。

 

・本を読むなど新しく文章を読む余裕のみ無い。研究に直結した読書は当然のこととして、久しぶりに入れた大学図書館で新しく入荷の棚から掴んだ、米虫正巳『自然の哲学史』を鞄に入れて、少しずつ読んでみている。きっと「自然」についても考えて書くことになる。中断。