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  映像研究

終わりと始まり

・2021年3月15日は冬の終わりで春の始まり。あるいは3月も折り返す。年度の終わりも見えてきた。風が強く気温も高かったから、自分の書く作業の締め切りでもあったから、終わりと始まりを思う。そのような一日の記録を残す。

 

・早起きして業務へ。電車の中でiPhoneで論文の現状のPDFを読み直して気付いた箇所をメモしておく。職場に着く前に最寄駅のエクセルシオールで30分作業。少しの修正。9:30前に職場に到着。

 

・今日は職場も年に一度の結果発表の日だった。11:30くらいまで諸々業務や連絡をして様子を見て退勤。

 

・「そうか今日は3月の15日なのだな」と平日昼間の明るい下りの京王線で気がつく。3月15日という数字の並びを見ると毎年「H jungle with t」のことを思い出してしまう。1995年の3月15日に一瞬念を送る。

 

・調布で途中下車して猿田彦にin。13:00からホットドッグを食べつつ論文の続き。最後の節の終わり方と結論を書く。最後はするっと書けた。やはり時々パブリックな場所で作業をするのは良い。見通しがたったので14:30に一度中断して帰宅。

 

・少し買い物などしたのち15:30に帰宅して引き続き書く作業。何度か読み返す。整える。途中建築家の友人から物件情報が送られてきていやおうなく気持ちが上がる。返信しつつも論文の最終チェック。集中も限界で21:00に投稿。

 

・夕食。数日ぶりにビールを飲む。数日ぶりにNHKオンデマンドで『あてなよる』を視聴。部屋を片付けてから寝ようと考えていたが、気付いたら就寝。