&

  映像研究

車で

・朝から最寄りのルノーへ。2回目。中古でカングーを購入して3ヶ月半。この1ヶ月はほとんど乗れていなかった。初期の時から気になっていた小さな修理をお願いすると1時間弱で作業と洗車もしていただける。感謝。しかもエンジンの動きが圧倒的によくなった。今まではなんだったかのかと思うくらいの走り。その走りがあまりにも快適でそのまま職場へ。授業の準備などを片付けて18:00すぎに(明るいうちに)帰路。

 

・帰りの車内で数日前に購入した、ピチカート・ワン『前夜 ピチカート・ワン・イン・パースン』を聴こうとケースを開けたところ無い。データにしようと古いmacbookに入れたままだったのだろうか。それならばと『わたしくの二十世紀』を流しながら甲州街道ピチカート・ファイヴで歌われていた曲もあるのだが、印象は異なり、その違いは何だろうかと思う。ピチカート・ファイヴを聴いて感じるのは、若さは刹那で終わる、というイメージだが、ピチカート・ワンを聴いていると、人生自体が刹那で終わる、という感じがする。そしてそういう儚い時間に誰かを強く想うことにはどういうことなのかという問いがある。

 

 

f:id:MRTR:20200804083817j:image