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  映像研究

時間とともに何かが伸びる

 
・6月22日は夏至だったらしい。一年で一番昼間の時間が長いというロマンティック。あるいは正しい意味で、センス・オブ・ワンダー。恐ろしいほどに夏の夏らしい天候。その変化に翻弄(韻)されつつサンダルで出かけて朝一で散髪。夜は中野で友達が演奏をするというのでそれを聴いたり撮影したりしに行く。良い場所で良い音楽だった。朝起きたならば毎日庭部分の植物の様子を見る。ストレリチアは生き返った(普通に生きていた)途端にみるみる伸びてゆく。その様子も見ている。