&

  映像研究

22sv:1-5

f:id:MRTR:20220709010438j:image

 

・夏季休暇の記録も5日目になった。明らかに広く影響のある出来事について直後に語ることは難しい。語ることができなければ読む。何を求めているのだろうか、SNSのタイムラインの言葉を追い続けてしまうけれども、その場所に自分が求める言葉は見つからなさそうだった。しかし、誰かが何かの意見を発している、そのこと自体を複数受け取り、俯瞰的に考えたかったのかもしれない。その上で言及しても良いし言及しなくても良い、そうした「自由さ」と「距離」が必要な状況がある。そして今はこうして、このような問題に対面した事実だけを記しておく。思えばこの金曜日は朝から慌ただしい一日だった。楽観的な自分が期待しているようには単純に進まない物事が身の回りに複数発見された日だった。しかし確認を怠っていた自分に原因があるならばひとまずそれを認めて受け入れなければいけない。そのように考える今。合間をぬって散髪に行ったことが夏の準備。それで、帰宅して夕食の後でオンラインで面談(相談)。面談後25:25に必要なメールを送り終えて、一息ついて、デスクで缶ビール(レーベンブロイ)を飲みながら書いても良い。