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  映像研究

午前と午後

・202401172025。帰宅する京王線で書いている。水筒にお茶を入れて出かけても、お茶を飲む余裕がない日があり、今日は正しくそのような日であったと思い返す。

 

・12月と1月は業務の繁忙期であるけれども、今シーズンは朝一番を同僚にお願いしている日が多い。そのことにより午前中に一つ二つくらいの事ができる。昨日は耳鼻科で花粉の薬を入手した。今日は実家に電話連絡をして、大きな段ボール板を小さく切りゴミ出しできた。

 

・午後の業務の目眩く時間の終わりに同僚と話をする。最近自分が考えていることを半ば一方的に話してしまった。自分よりも年齢が少ない人の多くが見ている世界を、どうすれば想像できるだろうかと。年齢も状況が異なる自分が判断することが、いかに不確かであるかと。

 

・自分の考えも変化している。何かを手放し、何かに固執し、寛容にも、不寛容にもなり、繊細にも、図太くもなっている。そしておそらく知らず自分を晒し、同時に自分の身を守っている。「他者が」と言うとき、それはたとえば誰のことを想定しているのかと問うてみて、それも不確かである。中断して

 

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