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  映像研究

20240111

・202401112119。帰宅する京王線で書いてみる。昨夜の新年会2を楽しみ過ぎて午前中は自分の作業ができなかった。メールの返信のみ。11:30に外出。12:30から21:00までの業務の時間は光速で消えた。

 

・会議も連絡も次年度の予定が行き交う。春が来ることが約束されている。一挙に変わることは定められている。爆発するはずの力を抱えながらこの季節は進んでいることを思い出した。春を視野に入れつつその先に夏をも見るような視線を想像しながら。

 

・最高気温が一桁になると去年リサイクルショップで見つけた、古いコムデギャルソンのポロカラーのニットを着る。実際に暖かいのはパタゴニアのフリースの方であるかもしれないが、私は寒い日に備えていますよ、という姿勢を示していると思う。思える。圧倒的な自然のない場所で生活を繰り返す中で、季節や気候に対する姿勢を思い出すことも大切。

 

・加速度的な加齢の入り口にいるのかもしれないと思う。そして迷うことなく押し進めたいとも思う。週末の新年会3ではたとえばそんな事も話せたら良い。中断して。