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  映像研究

連休前の業務とオンラインの集い

・後から書いておく記録。沢山寝て朝から業務。今日は一日ワークショップのような授業。業務の授業の中である時期「ワークショップ」という言葉を闇雲に使っていた。その後「実習」「演習」という言葉の意味と「ワークショップ」との違いを考え直し、今度は「ワークショップ」という言葉を避けていた時期があったけれども、最近になって(一周して?)また「ワークショップ」としか言いようのない授業を考案することがあり、試し試し「ワークショップ」という言葉を使っている。こういう言葉の選択もまた自分は業務にとって重要な事だと考えているが、必要以上に拘ることはチームを疲弊させることにも繋がる。月並みだが「バランス」。

 

・そうして業務を終えて、初めての「ワークショップ」だったこともあり激しく消耗。帰宅して家族が仕込んでくれていたカレーライスを食べた瞬間に酷い眠気に襲われて、野村訓市の声を聴きながら意識を失う。20:30から21:30まで正体を失う。

 

・再び起きて今夜は山部のオンライン集いだった。思えば「緊急事態宣言」とともにオンラインで月に一度か二度話すようになり、もう一年になる。東京、神戸、熊本が接続されて近況を交換する。それぞれの生活があり、それぞれの土地の「事態」があり、そしてそれぞれの立つ場所から見つめる「東京」がある。果たしてオリンピックは開催されるのだろうか。それとも中止されるのだろうか。予想を話してみる時間。その後映画の話、副業の話、自分は養蜂についてプレゼンテーションしていた。25:00すぎに会話が途切れたタイミングで終了。明日から気持ちとしては長期連休期間。就寝。