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  映像研究

あとから書く日記、春について

・2月20日(木)。一日業務。一年に一度の特別な業務。自分はこのようにして言葉にし難いことを言葉にすることを主な仕事としているのだなと改めて思う。嬉しく喜ばしい時ほど沈黙してしまう。業務終了後にチーム同僚でイタリアンレストランで反省会的に食事。2020年度を今よりもさらにもっと全然面白くするためにはどうしたらよいのかということを話したい。反省は多い。仕事としての結果は最悪で前途は多難すぎるがそれもまた次の段階のための課題として捉え直さなくてはいけない。そしてそのためには何よりも自分が更新されなければいけない。普通の反省。「これまでしばらく続いていた或るタームが今日をもって終わった(あるいは実はもう終わっていた)ということがはっきりとわかった」「ということはこの先にはきっとまた新たな冬から春になるような爆発的な変化があるのだ」というようなことをぼんやりと考えながら自転車を漕いで24:30帰宅。Amazonで注文していた本が届いている。パラパラしつつ25:00すぎに就寝。