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  映像研究

抽象と映像の夏、2012年の8月・その25

 





・またひとつ夏が終わる。修験道としての高尾-御苑方面の往復の最終日。最終日には打ち上げ。「歌舞伎町でしゃぶしゃぶ食べ放題の店」に行くとかもする。トレンディーなドラマのようなスペイン的なバルで二次会。去年はそういえばバッティング・センターだかカラオケだかに行ったりもしたものだった。一年は早い。一歳年をとる。


・そして気持ちは既に秋へと向かう。3年前にcanonの7Dを購入したときにまっさきに撮影した映像を見ながら今年の秋の構想を膨らませる。夏よりも秋が好きになってきた。残暑の残暑らしさを引きずったままで秋。