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  映像研究

5月に私は

 

  • 5月だというのに雨が降る日が多くそんな中傘をさしてバタバタと出かけては駅前の「ささま書店」に立ち寄ったりして購入したりした本、それは主に105円ですが、時にはそうでないものもあります。

・『子どもの文化人類学 (1979年)』原ひろ子
・『裸のサル―動物学的人間像』デズモンド・モリス
・『人物天気図』斉藤信也
・『囚人 (1960年)』ベルナール・パンゴー/白井浩司訳
・『and Other Stories―とっておきのアメリカ小説12篇村上春樹他訳
・『住井すゑ対話集〈3〉人間はみんな平等住井すゑ
・『革命後の社会 (1980年) (Books′80)』ポール・M.スウィージー/伊藤誠
・『森の隣人―チンパンジーと私 (1973年)』J.グドール/河合雅雄
・『旅先で寄る奇想博物館 (Shotor travel)』塙ちと
・『おやじは山を下れるか?』高岡淳四
・『気流の鳴る音―交響するコミューン (ちくま文庫)真木悠介
・『空虚としての主題吉本隆明
・『うつむく青年 (1971年)谷川俊太郎
・『現代労働詩集 (1973年)黒田三郎監修
・『ニューヨーク育ち―わが心の60年代』アラム・サロイヤン/中上哲夫訳
・『脱病院化社会―医療の限界 (1979年)』イヴァン・イリッチ/金子嗣郎訳
・『本はどのように消えてゆくのか津野海太郎
・『球の仕業―HIBINO’S SOCCER日比野克彦
・『言葉は京でつづられた。 (京都モザイク (007))
・『理戦74 季刊 理戦
・『飛ぶ教室―季刊・児童文学の冒険 (2005春)

  • 貸し出し期限がギリギリなのにも関わらず、(もちろん)未だ返却していないにも関わらず、未だあまり読めていない、しかしながら「都市」と「公共」について短期集中学習したかったために図書館から借りている本。

・『都市の使い方』粉川哲夫
・『スペースを生きる思想 (ちくまライブラリー)』粉川哲夫
・『情報資本主義批判 (1985年)』粉川哲夫
・『都市の記憶 (1984年)』粉川哲夫

  • 3月の宮沢章夫『返却』と松本圭二『あるゴダール伝』に続き、文芸雑誌の小説が気になりつつも、一冊通して読まないだろうなぁと思うとどうしても定価で購入する気にはなれず、結果某大型古書チェーン店で素早く見つける、そのようにして読んだ小説(戯曲)と読もうと思いつつ読み始めたもののまだ読み進められていない小説。

・『楽観的な方のケース』岡田利規
・『フリータイム』岡田利規
・『ファクトム、クォンタムー序章ー』東浩紀(未読)
・『鏡の国のデューク・エリントン楽団』大谷能生(未読)

  • 5月末で引っ越すことになった事務所のその引っ越しの合間に、事務所メンバー(旧・同僚?)からおススメされ、極私的に使用するために複製してもらった、もはや自分にはこういったものがサブ・カルチャーと呼ばれるものなのかそうでないのかよくわからないけれども、ぱっと聞いて「なるほど、確かに面白そうだ」と思ったCD。

・『シフォン主義相対性理論
・『COLTEMONIKHA』COLTEMONIKHA
・『COLTEMONIKHA2』COLTEMONIKHA

  • などなど。そして一方買ったはよいけれど読まずにいる本も問題だ。あるいは雑誌『Inter Communication』の休刊に色々と考えることはあるけれど、まだそれを手に入れていない。