・28日(水)。曇りだ。久々に朝から事務所。水筒を持参。Oくんに頼まれている(ということに一応なっている)映像の編集作業。先日の登山部の山の映像、以前のキャンプの川の映像、いつぞやの電車の車窓の映像、などなどを使ってあれこれできないものかと画策しつつ、PowerBookに働いてもらう。
・夜まで作業したのち、思い立って吉祥寺。古本センター〜バサラ・ブックス〜百年をまわる。遅くまで古書店が開いている町に住みたいと少しだけ思う今日このごろ。ちなみに百年のイベント『 百年「と」権力 〜権力と運動〜 萱野稔人×仲俣暁生 』はチケット完売だそうで、これも「Life」効果か?と思いつつ、そんなことなら早めに電話ででも予約しておけばよかったなぁと思う。色々購入して帰宅。
- 『芸術の設計―見る/作ることのアプリケーション』 岡崎乾二郎=編著
- 『遠い木霊 (ポール・ボウルズ作品集)』 ポール・ボウルズ
- 『戦後まんがの表現空間―記号的身体の呪縛』 大塚英志
- 『詩の構造についての覚え書―ぼくの<詩作品入門> (1968年)』 入沢康夫
- 『シャンプーリンス』 佐内正史