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  映像研究

とりあえず今自分にできることとして、山に登る

 
・3日。朝起きる。5時。寒い。REBOOTした「文化系登山部」のvol.1。天気は上々。お茶を煮だし、荷物を詰め、PENTAX67は諦め、いざ出発。ロマンスのチケットを買いそびれたぼくとHくんは新宿から小・DA/急行で箱根湯本へ。改札でTくんと彼女のWちゃんと合流。登山口へはバスです。


・山登りasフォトライフ金時山の山頂からは西に富士山が見える。




・南には芦ノ湖が見える。そして遠く相模湾相模灘?も見える。ゴルフ場も見える。




・下りは膝にくる。そこから整体のはなし。なぜか世界のお茶の歴史のはなし。ネットのはなし。紅葉も見える。

 



金時山乙女峠〜丸岳に登り、再び乙女峠に戻ったこの段階で時刻は4時半。そのまま下山するも国道に出る頃にはほどんど真っ暗。完全な時間配分ミスは今後の反省材料。山の東側はすぐ暗くなるのだ。箱根駅前で蕎麦を食べつつ(偶然友人に遭遇)プチ遭難についてのプチ反省会。


・帰りのロマンスでは、Tくんが週末から中国に出張する(のを嫌がっている)というはなしから、滞在経験のあるHくんがもろもろの中国楽しいんじゃないか情報を伝える。またWちゃんの「中国にしばらく滞在すると日常的にヒマワリの種を食べるようになり、日本に帰ってきてもしばらくその習慣が残ってしまうことがあるのだが、それが別に美味しくない、と気づいた時が本当の中国からの帰国」というはなし。モンゴルの料理のはなしをするころにはロマンスは多摩川を渡り、東京に戻る。そして解散。その記録。