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  映像研究

アフタースクール・スクール2

 
・暑い。今日も放課後の学校。夏の自由研究としての「メディア・アクティヴィズム(アート含む)」。


・8/4 『デモクラシー・ナウ!とメディア・アクティヴィズムの現在 』@後楽園シビックホール
・ゲスト:マーティン・ルーカス(NY出身のメディア・アクティヴィスト) 
     粉川哲夫(ラジオ・アーティスト、批評家)
     中野真紀子(翻訳家、デモクラシー・ナウ!ジャパン共同代表) にも行ってみる。


「デモクラシー・ナウ!ジャパン」に関しては、たまたま今年の春の東京ワンダーサイト本郷の展覧会関連のトークで知ったのだけど、詳しくは全然知らなかったので、全然知らないなりにとりあえず行ってみて、聞いてみて、とりあえずこれからがんばって欲しいなぁと思う(何にも言ってない感想だけどそうとしか言えないのです)。全体的に「基本的なプレゼンテーション」というかんじだったので、あまりつっこんだやり取りがあったわけではないけど、もう少し時間があったらばよかったなぁとも思う。それからこれはそもそもの勘違いとして「日本語版」って日本で番組をつくるということだと思ってました。。


・そして後半のトークでの各種活動の方々から出た「来年の北海道のG8のはなし」は今までとくに興味を持っていないはなしだったけれども、前半の「デモクラシー・ナウ!」の上映のブラッド・ウィルの活動などはなかなか興味深い。とくにメキシコのオアハカ(ワハカ?)での反グローバル的な活動(とそれを伝えること)は、先月機会があって観たラテンアメリカの現状についての映画などとも共通する部分があって、いずれにせよそれはそれでまた別の夏の自由研究のテーマだったりする。


・終了後、急いで帰って、、と思ったら後楽園駅は東京ドームのジャニーズ帰りの方々で大変なことになっている。これは大変だ。荻窪で待っていた友達と合流して金魚〜春木屋ゾーンの適当に入った焼鳥屋、で晩ご飯&明日からの旅行のMTG。どうなることやら。