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  映像研究

控えている

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・202312311610。正月を過ごすために実家に着いてリビングで書いてみる。自宅の前の梅の木は既に蕾が控えていた。それを見る。写してみる。すぐに咲くのかと思いながら。

 

・2023という数字に愛着のような気持ちを感じはじめたら、もう終わる。それを繰り返してきた。繰り返していることを思い出す。最初から最後まで、課題や問題が浮かび上がりつつある今年だったかもしれない。そして、しかし、この身体でできることはもう少しあると思う。

 

・顔を知っている人の声を聴くことで確かに活気付けられ、顔を知らない人の言葉を読むことで継続する希望を受け取ったと感じている。感謝しています。何度でも良い時間が生まれ続けることを願いながら、新しい年を待っている。