・覚えている限りで記録する。夏の集中業務は20日間のプログラム。終わったはずの翌日は1日だけの延長戦。授業ではなく公共スペースの整備としてのギャラリー・インストール業務を昼から夜まで。普段のチームから別のチームに移り変わればリーダーも交代する。同僚の指示を受けて壁に棚を設置し展示物を並べる。スポットライトの位置の微調整も大切。インストールには毎回労力相応の学びがある。昼食に海鮮食堂の鰻丼など食べて体力の回復を試みたい。23:00の終わりを予想していたが思いがけず20:30には終了して退勤。帰宅したならばお盆の親戚の集まりで溢れたお惣菜を家族が並べてくれていた。8月の中心。夏の節目。食べて飲めば意識を失う。明日から夏休みだった。
