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  映像研究

一瞬と一瞬が冬の冬らしさになる。

 
・餃子の余韻をのこしつつ起床して本日は長いようで短いような冬休みの最終日。おそらくは今年最後となるであろう灯油購入。商店のおばちゃんに「大晦日までやってるからね」と言われて平和な気持ちで冬支度。その他スーパーマーケットにて生活雑貨の買い出し。冬期業務が始まってしまえばスーパーマーケットが開いている時間に帰宅できるとは限らないものだから、これはこれで山登りに行く前のバック・パッキングのようなちょっとした緊張感が、ないこともない。



・その後昼過ぎに昨日につづき一瞬業務へ。諸々の準備を片づける。そしてこれも昨日につづき一瞬ジュンク堂に立ち寄って今日はとうとう、ビル・モリソンの『パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン』を購入。今最もお洒落なレーベルとしての「農文協」、それはきっと「晶文社」よりも「以文社」よりもお洒落なはず。ちなみにこの本もこのタイミングでやはりというかアグリカルチャーコーナーの一番目立つ棚に表紙が見えるように並べてありました。さすが農文協。「季刊地域」の新しいやつだって楽しみで仕方がない。



・その後親類との夕食会を経て帰宅。曲がりなりにも冬真っ盛りで天気予報によれば明日の朝は0℃到来。微妙に体調が心配なので「葛根湯」も買った。蜜柑も補充済み。雨戸だって閉めて、万全の対策だが次開けるのはいつになるだろうか。あとは窓ガラスに貼る「プチプチ」を東急ハンズに買いに行く時間を見つけることが目下の目標。冬だ。