・題名のとおりに風邪をひいた火曜日。昨日の椅子製作及びアフター・トークが引き延ばされすぎた結果としてのウィルス襲来。ぼんやりした頭でそれでも本日は業務に行かねばならず新宿へ。ぼんやりとした頭で早くも来年2011年度のことを考えなくてはならないのだし、消去すると大変面倒なことになるファイルを消去した疑惑と格闘したりしながら、夕暮れとともに退散。限界。それでもまぁ考えようによってはこのタイミングで良かったのかもしれない。明日は完全な休日。本を右から左に積み替えたりしながら確実にウィルスに帰ってもらおう。スーパー・マーケットで各種野菜と今年初・蜜柑を買い込んで帰宅。暖かくして過ごそう。何せ明日朝は5℃らしいからな。
・それでこの11月はフェスティヴァル準備期間であるからして、当然準備をしながらも色々な公演、トーク・イベント、講座のようなものを聴きに行きたいことこの上なし。すでに予約をしたジュンク堂のこのようなトーク・イベントに始まり、前から気になっていた『季刊地域』のこんな長丁場なイベントも気になる。ローカリゼーションについて考える上で恐らく何かあるだろう。あるいは夏に別の授業を聴きに行ってみた「くくのち学舎」のこんな講座だって聴いてみたら興味深そうだ。密教すらも。あるいはフェスティヴァルと完全にバッティングをしたのは、すぐ隣でやっているこんな週末体験も。パーマ・カルチャーさえも。文化の秋・後半。それが今。
