&

  映像研究

冬の、定点観測(蟹 , 花火)

 
・2日(日)。業務後にチーム同僚とともにプチアゲは、職場近くの台湾料理店にて念願だった上海蟹を食す。酔っぱらい死んだ状態の上海蟹の爪から足から腹からを人間5人がむしゃぶり尽くす世にも幸福な時間。ぜひとも今年から毎冬食べたいと思います、蟹を。更に他にも青菜、キノコ、エビ入り餃子なども間違いなく大変に美味で青島ビールは次から次へと開いてゆき、久々にこちらも酔っぱらう。そしてしかし年末〜春に向けての目下重要なかつ建設的なミーチングもしましたよ、たぶん。




・3日(月)。昼すぎより活動。前日の酔っぱらいが抜けぬままに向かうは埼玉県秩父市。3年ぶりに辿り着けた「秩父夜祭」は祭りそのものももちろんのこと、特筆すべきはその花火パートで、これは個人的にはかつて見たどんな種類のインスタレーション的なものよりも空間支配系の圧巻、圧倒的なイリュージョン。「花火」のポテンシャルに震えつつ、同僚&同僚の幼なじみガールとの3人で真冬の花火の光と音を約2時間、浴び続ける。澄んだ空気に響く花火のサウンドはあちらこちらの山々にぶつかって5.1ch風味。ベストスポットなサンクス(コンビニ)にサンクス。
帰りの車はipodで、プレイリスト「合唱曲」がエンドレス。主にはしゃぎすぎ。午前2時前帰宅。