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  映像研究

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

そうこう

・そうこうしている間に6月が終わる。「そうこう」と表現する他ないくらい何をしていたのかよくわからない謎の期間だったけれども、中盤までは主に職場の記録映像を撮影、そして編集するという仕事なのかなんなのかよくわからない労働をしていた。Canon7Dで…

ときに掘りおこすこと

文化をつくるのは、党中央委員会でも、ひとにぎりの芸術家でもなく、抑圧された人民自身だ。かれらの想像力の火は、まだねむっている。どこをつつけば、消し炭から炎があがるのか、さまざまな運動体は、もっと関心をもっていいはずだ。運動は大衆の想像力を…

大衆芸術と限界芸術について考える

・6月7(月)-8(火)日で広島へ行く。もういいんじゃないの?と自分も含めて誰もが誰か思っているのだけれど、それでもいろいろな巡り合わせから結果的に、相模大野、神奈川につづいて三度目となる小沢健二のコンサート『ひふみよ』と、広島市現代美術館で…

いちごとかしそとか。

・つい最近山部部長ことYくんと会ったときに「いちごの苗が去年からあるのだがあれは毎年熟した実がなるものなのだろうか」というような話をしていて、自分よりも全然植物を育てることに詳しいYくんは「日光の量が一定以上ならば実る」が「プランターならば…