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  映像研究

いちごとかしそとか。

 
・つい最近山部部長ことYくんと会ったときに「いちごの苗が去年からあるのだがあれは毎年熟した実がなるものなのだろうか」というような話をしていて、自分よりも全然植物を育てることに詳しいYくんは「日光の量が一定以上ならば実る」が「プランターならば土に養分がなくなっているという可能性もある」という、よく考えてみればもっともな意見をくれた。しかしこの数日、やるきのなさそうな白っぽい実が徐々に赤くなってきて、大きさこそ売られているようなサイズにはならないのだけど、食べてみるとちゃんと甘い。



・まさに「いちごが染まる」。ちなみにYくんはその「一定以上の日光の量」のことを専門ぽい用語で言っていたような気がするのだけど忘れた。とにかく日光、気温、水、そして土によって実はなるし熟す。ちなみにその横のプランターの「しそ」は種を蒔いて今双葉の状態。双葉でもちゃんとしそらしい匂いがするのが面白い。それにしても今年はやっぱり少し寒いのか。コンビニにおやつを買いにいく感覚で裏の山の桑の実の様子を見に行ったのだけれども、全然熟していないし、実も小さくてどうしたものかというかんじだった。そのような6月。