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  映像研究

あとから書く日記

・昨日に続き自宅勤務に邁進する一日。昨日はワンオペを実践してみたが今日はチーム同僚/トリオで臨む。オンライン業務の裏でLINEなどで連絡を取り合ったならば、これまで業務のどのような種類の場面でも得られなかった妙なグルーヴが生じる。グルーヴ原理主義。何かを発想して実際にやってみる/できたりできなかったりすることでしか得られない高揚感があり、やりがい搾取的な危険は頭の片隅に置きながらも、今はそのグルーヴを信じてみる。同時にやはりこれは映像の問題でもあるのだ。映画の誕生からずっと映像に付き纏う監視と管理の問題(行為に対して反省的な思考が生じること/現実が二重化する)があり、そうした出来事が生まれ続けている只中にいる。情報を発信することについて何かの敷居を超えた感覚があった。家族に相談してmacbookを注文した今日。届くのは6月だ。6月にはどのような出来事の中にいるのだろうか。今日もまた夕食を食べた直後に記憶を失う。