・28日(木)。前日からひきつづき「叫ぶと、増える」映像について考えています。そしてまた、つくってもいます。「イメージ」をかたちにする作業、と言えば聞こえはいいけどその実、ほとんど勘です。よい意味で(たぶん)。リコーのG2が大活躍。ニコンのD70は小活躍。
・そしてまた撮影の買い出しのついでに寄ったLOGOSの洋書セールは偶然にも今日が初日。もうなにがよくてなにがよくないんだかわからなくなった己を奮い立たせるために、という口実で以下のようなものを買ってみました(全部1500円以下)。
- 『Propellor』Roy Villevoye
- 『Georges Tony Stoll』
- 『Fabrice Hybert』
- 『Mike Kelley: Sublevel: Dim Recollection Illuminated by Multicolored Swamp Gas : Deodorized Central Mass With Satellites』
- 『No C MAGAZINE featuring HUSSEIN CHALAYAN』
- 『gestrandet』(?)
・などなど。ファブリス・イベールがかっこよく、フセイン・チャラヤンの『No C MAGAZINE』に載っていた「ナイキの靴下でパッチワークされたジャンパー」がキている。『gestrandet』はなんだかわからないけど、それは「物」である。みんな自由だ。