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  映像研究

移動しながら本を読むこと

 
・今日の移動 渋谷to新宿to岡山


・進行中の仕事をおおかたDに投げっぱなしでの強行的な家族?旅行。
・曖昧な記憶では4年ぶり(3年かもしれない)の岡山。
・新幹線に一人で乗るときの無条件で一定の時間がもらえる、あの感覚が好きだ。


・ホクホクしながら行きの新幹線で読んだ本
ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)東浩紀
(読書感想文を書く予定)


・ホクホクしながら行きの新幹線で読んだ雑誌
広告批評 313号 特集:エコ・クリエイターパワー エコ・クリエイティブPart
別に毒づこうって気もないのだけど、最近「坂本龍一小林武史ap bank)にインタビューして、ちょっとしたサステナブル系時事ネタ(アル・ゴア?あるいはフェア・トレード?)をざっくりプラスして、はい!一冊完成」みたいな特集の雑誌を見ない日はない。本当に本当にたくさんある。これがいったい何を意味しているのだろうかと少し考えます。


・そしてそれとは別に、広告批評、について考えてみるべきだとずっと思っている。憲法特集はもうやらないのかな?とか。なんでそんなに何度も憲法の特集組むのかな?とか。今だったら「選挙特集」とかやっちゃえばいいんじゃないの?とか。まぁそういう勝手な提案。


・そして、東京に夕立を降らせた雲の切れ間から見える富士山を照らす太陽の美しさ。