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  映像研究

続々と旅行/移動した記録はデジタル写真

 
・8日もひきつづき快晴&暑い。パタゴニアのフリースは完全にオーバースペック。そして秋の行楽・小旅行の最終日は京都。とくに何も決めずにとりあえず京都。行きゃあ何かあるだろうと思って、京都。


・しかし四条周辺「京都芸術センター」「ARTZONE」「cafe independent(?)」などなどで情報を収集するも、絶妙にいろいろなイベント/展覧会と会期や場所がずれている。「週末ジム・オルークがなんかやる」とか「今神戸に多木浩二」とか「明日から注目の若手現代美術作家が○○」等のどうすることもできない情報が沢山手に入る。やっぱり事前のリサーチって大切だと痛感。


・そんな気持ちを引きづりつつも、バスまでの時間を無駄にしてはいけないと前から行きたかった、文化系男子と(元)オリーブ少女の聖地(サンクチュアリ)、一乗寺にある書店『恵文社』へ向かう。とくに何も買わずとも小一時間かけてそのサンクチュアリ感を堪能して、一乗寺周辺をうろうろしつつ、ぼやっと鴨川を眺めたりしているうちに、京都の夜は更けていったのでした。