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  映像研究

続・旅行、続・移動、記録と写真

 
・大垣に戻ってきて翌7日は、せっかくだから的な流れで養老へ観光へ(ソロ)。養老鉄道養老線(文字にするとなにか少しおそろしいな…)に乗り養老駅で下車。かの有名な養老の滝まで約30分かけて歩くと、名古屋から大垣までが一望できる。人は少ない。紅葉はあまりしていない。快晴。


・帰りには、こちらも滝に劣らず高名な『養老天命反転地』(荒川修作+マドリン・キンズ)へも行く。カップルや家族連れが一風変わったフィールド・アスレチック的な楽しみかたをする一方で、膝やら腰やらをかばいながら本気で天命を反転しようとしている自分だった。山に囲まれているので日が沈むのが早い。光と影の境目が曖昧になると、一気に風が冷たくなりました。