・日曜日。久しぶりの休日に朝起きて洗濯。部屋を片づける。そして灯油を買いに近所の商店へ。昼過ぎから外出。東京都現代美術館のレベッカ・ホルンの展示を観に聞く予定が、途中で向かい風に心が折れて、結果的には久しぶりにまとまった中央線沿線の古書店散策。吉祥寺で下車したならば閉店前のユザワヤも散策。それにしても久しぶりに買ったなぁ本。夕方には高尾に戻って山部ガールズと新婚さんたちとで鍋。twitterと公共性と動物的な結婚適齢期についてのトーク。日本酒とロールケーキのマリアージュを楽しむ頃にはすっかり日付も変わりそうだったので、ばたばたと解散する。冬の終りの鍋。
- 『新編 第三の眼―デジタル時代の想像力』港千尋
- 『映像人類学の冒険 (serica archives)』伊藤俊治・港千尋編
- 『ヒマラヤの彼方から―ネパールの商業民族タカリー生活誌 (NHKブックスカラー版 (C21))』飯島茂
- 『世界は何回も消滅する―同時代のアメリカ小説傑作集』青山南編・訳
- 『ネイティブ・マインド―アメリカ・インディアンの目で世界を見る』北山耕平
- 『セルフメイドの世界-私が歩んできた道』岩城正夫
- 『「もの」物語―ひとつひとつに潜む深い意味…』高田宏
- 『資本主義の滝壼』椹木野衣
- 『問題はグローバル化ではないのだよ、愚か者―人類が直面する20の問題』J・F・リシャール
- 『そして生活はつづく』星野源
- 『ムラは語る』新潟日報報道部
- 『思想としての60年代』桜井哲夫
- 『かごからマイカーそれから… (1971年)』角本良平
- 『犬が星見た―ロシア旅行 (1979年)』武田百合子
- 『表象〈02(2008)〉特集 ポストヒューマン』
- 『QUOTATION Worldwide Creative Journal no.6』