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  映像研究

この変化

・後から書いておく断片的な日記。「親知らず 抜歯後 黄疸 首」などと検索する日々。次々に新しい変化がある。知らなかったことを自分の身体で知ることは面白くもある、と書いてみて、それは少しずつ回復しているという信が前提である。

 

・季節柄か、年齢か、自分のタイミングか、その総合に依るのか、一般的に「ライフステージ」と呼ぶような何事かについて考えることが多い。ライフをステージとして、明確な段階のようなものとして捉えることには抵抗がないではないけれども、その抵抗さえも少しずつ薄れてくる。この変化こそと思う。年齢と役割を通じさせて考え、その只中の変化の傾向について考える。あるいは「落ち着いたら考えたい」(定型文)。

 

・季節の変化が遅いのか。秋と冬の狭間と感じるような光や植物の様子を見る。

 

・慌てず、焦らず、業務の作業をしたら、3時間の予定が9時間になった、とは大袈裟な表現だが、次々とやるべき仕事が見つかり、結果的に一日がかりになった今日。木一本くらいの大量のコピーをして折り配付の準備をするなど。今すべきは2月までにできることを可能な限り前倒すことだけれども、現状はまだ負債を返すように仕事している。追いつけるとすれば来週の半ばだろうか。

 

・帰宅の最中に家族と連絡を取り合い、夕食について「中華粥的なイメージ」と送ると、圧力鍋10分の簡単スピードメニューを検索してくれていて感謝。親知らずの抜歯後にポタージュとお粥の奥深さを感じている。

 

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