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  映像研究

2022年9月の無題

・202209192147。帰宅する京王線で書いてみる。昨日18日、今日19日と、2日間丸々イベント業務。ある力を尽くした。力を温存するという発想があり得るが、いつでもそれはなかなかに難しい。辛うじて乗り切って今。

 

・台風がゆっくりと迫る週末。土砂降りと晴れ間が繰り返す。昨日は土砂降りの中ランチに行き、靴を濡らして、靴下を購入した。ゴアテックスのスニーカーへの過信があった。脱いで職場に置いていた無印のスリッポン。そして脈絡のない赤い靴下。

 

・時間がわからなくなる。天候に翻弄されながら。

 

・こうした日々にも書く作業を少しでも。そう思い朝のエクセルシオールは2日とも30分ずつ。職場の方にそのルーティンの話をしたならば、「朝活してるのですね」と返ってきて、自分がノートPCを叩いていることは、いったいどのような種類の活動なのだろうかと考えた。

 

・人の話を聞くことは難しい。そう感じる出来事がある。昨日は、夕方から夜にかけて、非常な行き詰まりを感じている人と、いままさに構想を実現しようとしている人の話を次々聞き、全然別の種類の生の力を受けとって、または浴びて、結果的に、ふらふらになってしまった。

 

・明日から2泊3日の合宿だと思って、諸々備える。