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  映像研究

この頂きの向こうには新しい風景が

・後から書いておく記録。この日は2022年1月17日(月)。午前中家で作業をして昼前に出掛ける。職場の近くのキッチンカーでランチのハンバーグ丼的なものを購入してin。そこから21:00までが光の速さで消えた。

 

・業務の最中に同僚と次年度の展望について話す。いつでも「未だ見えないもの」としての次の年度がある。基本的に一年ごとにまるっと教室の様子は新しくなる。労働する私たちの状況も変化する。だからあらかじめ確かなことは「見えない」ことと「新しい」ことのみ。経験の蓄えが少しあるのみ。

 

・そのように新しい風景を想像する季節に差し掛かりつつある。「新しい」ことを面白がれるように、焦らずに身体を整える。あるいは必要に応じて新しい衣料品を身につける。職場の他のチームの方が忙しい最中だからこそ上着を新調したと話されていて良いなと思う。

 

・新しい音楽を聴く。2022年に発表される音楽は2022年の雰囲気が刻まれているように感じることも面白い。あらゆる表現にはそのような面がありそれをかつて自分は「トレンディ」と言ってみた。あるいは「コンテンポラリー」と言うべきか。聴いたことのないメロディの動きについていくことで少しずつ意味が明かされるように。

 

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